研究奨励賞
募集要領
(研究奨励賞はこれまで実行委員長が授与してきましたが、本年度から部会が授与することになりました。これに伴って、推薦制に変更され、候補者の研究業績に基づいて選考を行うなど、募集要領が大幅に変更されました。)
金属と生体との関わり(毒性および生理活性等)に関する優れた研究実績を挙げ、今後の更なる活躍が期待できる研究者(個人)に授与します。
候補者の資格
以下の条件を満たすこと。
- 応募年の12月31日で45歳以下であること。
- メタルバイオサイエンス研究会2018で受賞講演を行える者。
- 本年度の閔賞(若手優秀研究賞)に応募する者は本賞に応募することができない。
推薦者
候補者の研究内容および人物を熟知している日本毒性学会会員1名。
表彰
原則として毎年2名を選考し、賞状および楯を授与します。なお、授賞式は当該年度のメタルバイオサイエンス研究会2018の懇親会にて行います。
候補者の推薦
推薦者は、候補者に関する以下の書類を締切日までに研究奨励賞選考委員長宛てに電子メールで送付してください。
- 推薦書(候補者氏名、略歴等を所定の用紙に記入したもの)
- 推薦理由書(2,000字以内)
- 研究奨励賞の対象となる業績のリスト(論文別刷りの添付は不要)
- 過去に、メタルバイオサイエンス研究会(本研究会の前身である「メタロチオネイン研究会」および「メタロチオネインおよびメタルバイオサイエンス研究会」を含む)で発表した演題のリスト(共同著者となっている演題を含む)。
推薦書類の送付先
研究奨励賞選考委員長 武田厚司(selection_committee2@jsot-mbs2018.com )
推薦締切
2018年9月10日(月)